私をヴェネチア・ビエンナーレに連れてって(仮)

展覧会の感想や気になったことを書き留めて、整理する場所として使います。

作品より人に興味がわくことについて

いろいろな展覧会に行って、「やっぱり作品よりも人の方に興味がある」と思うことが多くなりました。美術史を勉強して、文脈がもっとわかるようになれば、作品単体でももっと楽しめるようになるかもしれないけど、多分、人に興味がわくというのは変わらない…

エモい展覧会

ヴェネチア・ビエンナーレの年だけど、仕事が休めそうになくてたぶん行けない気がします。豪雨がきて大変だったけど、わたしはなんとか元気です。最近は、内覧会でジュースをたくさん飲んだり、つづきりょうこさんの個展にいってお話して久々にブレイクスル…

わからないことに囲まれて

京都に行っていました。佐藤さんと都築さんの展示を観る、京芸の修了制作展に行く、生肉を食べる、という当初の目的を無事に達成して帰りました。 京都芸大は初めて行ったけど、展示されてる作品よりも、大学の中のごちゃごちゃした生活感の方が気になってし…

「地獄に虹がかかる」

一昨日、午前中に本部で会議があり、昼に終わったのでその足でサテライトギャラリーに行って、石場さんと中山さんの展示をみた。 石場さんとはこれまでいろいろたくさん話してきたけど、中山さんとはそんなに話したことがなかった。 中山さんの作品は、秋に…

雨宮まみさんのこと

以前コレクター?ぽいおじさんが、若い作家さん(女性)に、「目立つためには絵だけじゃだめなんだ、もう一つ何か持ってないと。松井冬子みたいに美人なら良いけど、あんたは違うだろ?まぁ頑張って」みたいに言ってる場面に遭遇したのを思い出した。 その時に…

ジャズ研の先輩

どうしたら目の前で起きていることを面白がることができるか、という考え方を教えてくれたのは、らくださんというジャズ研の先輩だった。 それと、楽しくない状況をどう楽しむか考えることはすごく面白い、ということも、らくださんから学んだ。 私は自分の…

図にして理解すること

今日山口さんと話していて、頭に浮かんできた図です。 わたしは人と話している時に、ブレイクスルーが起きやすいです。そして、一旦ブレイクスルーが発生すると頭の中に図がポンポン浮かんできます。 考えたい内容はたぶん何でもよくて、目の前に出されたも…

ラブホテル

この前、アッセンブリッジナゴヤに行って、城戸保さんと徳重道朗さんのアーティストトークを聞きました。 徳重さんは今年のファンデナゴヤでお世話になった方でしたが、事務的なこと以外はお話したことがなかったので、どんなことを考えている人なのか、少し…

ひとは見たいものしか見ない

この前、場所の目録という展覧会で、河村るみさんの作品と浅井雅弘さんの作品をみて、ぐっときました。 るみさんの作品「ビュートレス」は、いずれ消えてしまう儚さの裏側に、論理的な強度を併せ持つ作品だと思いました。 ビュートレスは鑑賞者が参加するこ…