私をヴェネチア・ビエンナーレに連れてって(仮)

展覧会の感想や気になったことを書き留めて、整理する場所として使います。

図にして理解すること

今日山口さんと話していて、頭に浮かんできた図です。

わたしは人と話している時に、ブレイクスルーが起きやすいです。そして、一旦ブレイクスルーが発生すると頭の中に図がポンポン浮かんできます。

考えたい内容はたぶん何でもよくて、目の前に出されたものには向き合う、というスタンスなのだろうなと今日少しおもいました。 

(だからきっと、理不尽なことを見過ごせなかったり、人と対立してしまったり、自分が納得するまで考え続けるのを止められなかったりするんだろうなぁ)

 

今、アートやアーティストについて考えたいから考えてるというよりかは、偶然こういう仕事に就いて目の前に出てきたのでなるべく自分が興味を持てるように考えてるだけ、という感じなのかも。

働いていると周りの人に自然とシンクロしすぎて忘れてしまうけど、たぶんこっちが本来のわたしのスタンスだろうなぁ、などと思ったり。

わかってはいるけど、憑依したまま役が抜けないみたいなところがあるので、気を付けようと思います。

 

 とにかく、今日は図がたくさん収獲できてよかったです。まるでテトリスが一気に崩せたような爽快感ですっきりしました。ありがとうございました。

わたしはわたしのやり方でこれからも考えたらいいし、他の人がすでにやってることならその人に突き詰めてもらえばいいし、 得意な人が得意なことをしていたら良いと思う。

動機は一つじゃなくていいし、正規のルートじゃない人が混じってた方が、なんとなく意図しない展開が生まれやすくていいんじゃないかな。

あとは、やりたいことをやらせてもらえたら、なるべくお給料+αくらいで還元していたいです。

なんだかまとまりのない読みにくい文章ですが、今の気持ちです。

 
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